ありがとう2


今日は、タイトルと関係ない別のことを書こうとおもいます。






みなさんはチームと聞いて何をイメージしますか?
僕は、なにより先に大学で四年間続けたアメフトを思い出します。
やってたポジションは、ランニングバック
ボールを持って走り、タックルをされずに距離をかせぐのが仕事。




味方チームは、敵が僕に到達しないようにブロックするんですが、全力で突進してくる敵を完璧に封じる事なんて不可能で、


「一秒ブロック耐えてくれ、一秒くれたらあとは俺で打開するから」


という世界になってくるわけです。




ブロッカーは何があろうと一秒を死守し、ランナーは、仲間の背中を信じて、戦場に突っ込んでいく。
そこには、強い信頼関係と明確なコミットメントがあります。

 

夏休みもなく、毎日の練習は地味でキツく、どうやって仮病で休もうかと考える位なのに、四年の最終戦が終わると、オモチャを取り上げられた子供のように、人目もはばからず号泣してしまう。

言葉では表現出来ない、麻薬のような不思議な魅力があるのが、チームプレーでありチームワークだと僕は思ってます。

まあこんなスポーツじゃなくても、文化祭とかでお揃いのTシャツに袖を通すと、なぜか団結力が高まったような記憶は誰にでもあるんじゃないでしょうか。

これは、仕事にも言えることで、大人になると冷静に論理的ばかりに物事を処理することが多くなるのですが、もっと右脳的な人間同士の結びつきにも注目する事で、チームのパフォーマンスは格段にあがるんじゃないでしょうか。

今日の忘年会で、いろんな人のチームや会社にたいする愚痴や体験談を聞きながら、こんな事を考えていました。


そして、遅くなりましたが、今日もまたまた暖かいエールをいただき、本当にありがとう。。。


もちろんリラックマの枕も